コンパクト発酵メーカーでつくる

鶏ハムのカプレーゼ風

材料

具材(2人分)

鶏ハム

鶏むね肉
1枚(250g)
★塩
6g
★こしょう
少々
★はちみつ
大さじ1
★ローリエ
1枚

鶏ハムのカプレーゼ風

鶏ハム
1枚分
アボカド
1個
レモン汁
少々
ルッコラ
1/2パック
ピンクペッパー
お好みで
オリーブ油
適量

作り方

《鶏ハム》

  1. 鶏むね肉は皮と余分な脂を除き、縦半分に切る。鶏むね肉と★をジップ袋に入れてもみ込み、冷蔵庫でひと晩寝かせる。
  2. ボウルにひたひたの水(分量外)を入れたら、①の鶏むね肉をジップ袋から取り出してボウルの中に入れ、30分間塩抜きをする。
  3. キッチンペーパーで余分な水分を拭きとり、新しいジップ袋に鶏むね肉を入れ、空気を抜いて密閉する。
  4. 本体に③を入れ、沸騰したお湯を本体内側のMAXラインまで注いだらフタをして加熱(65度/1時間)する。完成後、氷水に漬けて冷やす。

《カプレーゼ風アレンジ》

  1. 鶏ハムを7~8mm厚に切る。
  2. アボカドは種と皮を取り除いたら横に8mm厚に切り、レモン汁を振りかける。
  3. 器に⑤と⑥を交互に盛り付け、ルッコラとピンクペッパーを散らし、オリーブ油をかける。

POINT

・鶏ハムの調味料(★)は、中まで味が染みるよう濃い目の分量になっています。塩抜きをすることでちょうどよい塩梅になり、臭みも軽減されます。
・ルッコラは、ベビーリーフやクレソン、かいわれ大根でも代用できます。

《開発コメント》
鶏ハムをつくったら食材を切って並べるだけ!身近な食材と組み合わせて簡単につくれるお手軽レシピながら、見栄えも食べ応えもぐっとアップ。食卓がひと際華やかに。
遅く帰った夜、さっと食べたいリモートランチ、週末おもてなし料理の前菜などさまざまなシーンで活躍するレシピです。

※コンパクト発酵メーカーでの肉の低温調理は最大250gを目安としております。
取り出す際、肉の内側がレアな状態だった場合は安全のため再加熱してください。
加熱温度、加熱時間については取り扱い説明書に記載の注意項目をご確認ください。

レシピTOPへ戻る 関連レシピ一覧をみる