WINTER
2019
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The Everyday
誰かと旅する
JOURNEY
010
友達と旅する
バンド「雨のパレード」でドラムスとして
活躍する大澤実音穂さん。
この日は普段から仲の良い、モデルの小谷実由さんと高円寺・吉祥寺散歩。
お互い人気者で日々忙しい2人にとって、
この時間が最高の息抜き。
2019.12.1
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大澤実音穂
おおさわ・みねほ/3人組ロックバンド「雨のパレード」ではドラムスを担当。そのセンスの良さから、ファッションアイコンとしての人気も高い。
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小谷実由
おたに・みゆ/ファッション誌やカタログ、広告を中心にモデルとして活躍。最近では執筆業など、モデル以外にも活動の幅を広げている。
1
Book Bar
本とお酒の空間へ
ウォレット
久しぶりの再会は、ゆっくり話せる場所で。
ちょっとしたおでかけに便利なカードウォレットひとつで身軽に行こう。
「一緒の時はいつでも、100%リラックスしてます」。そんな2人がまず向かったのは、古民家を改装した落ち着いた雰囲気の「コクテイル書房」。今回の財布は色違いのお揃いで。「持つ物の見た目は結構大事です。見た目が可愛くないとテンションがあがりませんよね」。
item
MADE IN JAPAN
カードウォレット
¥9,000 *12月20日発売
旅先やお出かけにもコンパクトに持ち運べるウォレットは、キャッシュレス化が進む今にもぴったり。コイン・お札・カードが入るよう、収納も3つに分かれているので、使い心地◎。
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2
Paper Shop
紙モノ屋でお買いもの
トートバッグ
眺めているだけでも楽しいし、ついつい買っちゃう可愛い紙モノ。
今日の戦利品は、収納力ばっちりのトートバッグへ。
大澤さんが以前、このあたりに住んでいた時によく来ていたという「ハチマクラ」。店主が旅して集めた珍しい小物に2人とも夢中。「ついつい、いろいろ買っちゃうんですよね」。でも大丈夫。「このトート、見た目以上の収納力だし、小分けもできて便利なんです」。
item
Sweet escape
トートバッグ M
¥6,500 *2019AW限定モデル
収納力あるトートバッグは、旅のサブバッグとしても、日々のおでかけにもちょうどいい。実はコンパクトに折りたためるところも便利。小物を出し入れしやすいポケットも付いていて、かゆいところに手が届く!
3
Outdoor Drinking
公園で焼き鳥&ビール
ウォッシャブルバッグ
焼き鳥とビールをゲットしたら近くの公園へ。
おそろいのバッグを持って外飲みに出かけよう。
公園の近くでクラフトビールといせやの焼き鳥をゲットして、井の頭公園でのんびり。2人が持つサコッシュと巾着バッグは、ウォッシャブルレザー。素材を合わせたリンクコーデで仲良し感。「レザーなのに洗えるなんてすごく優秀! 絶対ヘビロテしてしまいますよね」。
item
MADE IN JAPAN
巾着バッグ
¥9,500 *数量限定
本革でありながら、軽く、小さく折りたためて、さらに水洗いOKな巾着バッグ。ベージュ、ペールグリーン、ダークグレーの3色展開で、旅先に持っていくのにもぴったり。
item
MADE IN JAPAN
サコッシュ
¥9.500 *数量限定
巾着バッグと同じく、国産の本革を使った縦型サコッシュ。物を入れてもマチがあるから、形が崩れないのもポイント。革紐は結び目部分で調整することができる。
4
Bar Hopping
ハーモニカ横丁ではしご酒
ショルダーバッグ
日が暮れてきたら、ハーモニカ横丁をぶらぶらと歩いてはしご酒。
昭和の時代へタイムスリップ!
撮影協力:武蔵野市フィルムコミッション
2人ともレトロなものが好きという大澤さんと小谷さんが向かったのは、昭和の香り漂う「ハーモニカ横丁」。散策するならシンプルなショルダーで身軽に。入ったおでん屋さんでは、芯から温まるアツアツなお料理をいただく。満面の笑みは、息抜き完了の合図。
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andloop
セイフティウォレット
¥2,800
コットン生地を使用したナチュラルな雰囲気のセイフティウォレットは、普段使いも◎。トラベルシーンではパスポートやお金など貴重品も収納でき、斜めがけをしてアウターの中に隠せば、セイフティポーチとしても大活躍。
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andloop
サコッシュ
¥3,200
ストラップの長さを調整すると、肩掛けと斜めがけができる2WAY仕様のショルダー。大きなファスナーポケットもついて収納力も抜群。シンプルなデザインで、多様なシーンに溶け込む。
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—— お仕事について教えてください。ライブなど人前でパフォーマンスをするときはどんな気持ちですか?
Mineho:フェスとかだと他のバンドも観れるし、ワクワクした気持ちも大きいです。でも、ワンマンは2時間セットで作り込んで、自分たちの世界を表現しないといけないので、楽しさもあるんですが、やはり気持ちが引き締まります。
—— 普段お仕事のなかで気をつけていることは?
Mineho:プライベートのときは、結構人に合わせるんですが、仕事に関しては別。オファーしてくれる人は、自分をきちんと見て選んでくれているはずなので、それに対しては、決してブレずに、100%自分を出すということが、一番求められていることだと思っています。
—— ツアーのときに「2WAY ビッグトートバッグ」をお使いになったそうですが、使い心地を教えてください。
Mineho:この大きなトートバッグは、ツアーのときに地方や海外に大荷物を持っていくのに便利です。ショルダーストラップを付ければ肩掛けもできるので、少しくらい重くなっても大丈夫なところも良いですね。
1_スティックは、アメリカの「PROMARK」というブランドのものを愛用。汗で滑りにくく、カラーリングも好み。2_ビクターのイヤフォン。カナル型でフィット感も良好。3_ツアーの時の移動中などはiPadでライブ映像を見たり、歌詞のチェックをしてイメージを膨らませる。4_ないと落ち着かないという香りモノ系。ライブの直前にシュッと吹きかけてから、本番へ。5_櫛は〈ユリー〉のもの。ドラムを叩く時は髪をひとつにまとめる。6_勝負カラーのリップ。落ちにくいからライブの時にも重宝する。ボディクリームはいろんなものを使い分ける。7_ライブの時は常に持ち歩く練習用パッド。音が小さいので、宿泊先のホテルなどでも。
MINEHO’s
RECOMMEND
item
CITYFOG
2WAYビッグトートバッグ
¥16,000
マットな質感とさりげない艶が同居した生地で、都会的な印象ながらもアウトドアシーンでも使い心地のよいビッグトート。止水ファスナーを使用していて、突然の雨も大丈夫。ショルダーストラップも付いていて、手持ち・ショルダーなど3WAY使用できる。
photographer_Kyohei Yamamoto
writer_Takashi Sakurai
designer_Yuma Tobishima
editor_Maki Tsuga, Anna Hashimoto(euphoria factory)
—— 今後どんな国を旅してみたいですか?
Mineho Osawa(以下Mineho):小谷さんから聞いたシンガポールの話が魅力的で、いつか一緒に行きたいです。いろんな国の要素が混ざっていて様々な文化に触れられるそうなんです。雑多さはありつつ、街は綺麗。アジア初心者にも最適だと思いません?